世界ってなんなのよ その5

世界ってなんなのよ その1

世界ってなんなのよ その2

世界ってなんなのよ その3

世界ってなんなのよ その4


これ


どこまで続くか

自分でもわかってないけど

確実に

自分のために書いてる

ってことだけは

はっきりわかる


たとえる力をつける前に

イメージをことばに変換しながら

何を抽象して

何を捨象するのか

その判断軸に向き合う

そんな感じ

みそぎみたいな感じ

さっぱりしていく感じ




前回は

この世界

この宇宙がどうなってるのか

ということよりも


捉え方には色々ある


って感じのことを書いた


生まれてからの記憶はあるけれど

生まれる前の記憶はないし

胎児の頃の記憶もないので

気がついたら

世界とあった


だけれど


ぼくはこの世界をプログラミングしたわけだ

そして

そのゲームとつながり

不特定多数のいのちの時間を同時に

リアルタイムで体験してて



この瞬間も


プレイしてる




つまり

そいつとぼくは

今も


つながってる


この世界を

この宇宙を

創造したぼくと

そこで暮らしてるぼくは


つながってる


この世界のしくみを

完全に理解してるぼくと

つながってる

わけだ


そして


そのつながりは

きっと

胎児や乳児の頃の方が

今よりも

ノイズが少ない


はじめて住居の外へ出た時の感覚を

実は

みんな覚えていると

ぼくは思う


その感覚は

人生の中で繰り返しやってくるから


感動じゃなく

感嘆でもない


没頭ってかんじです

外の方が

確実に何か処理が早くなる

人の作った物に囲まれてるよりも

そういうのが少ないときの方が

処理が早くなる


情報量が多ければ多いほど

それに合わせて

処理スピードが早くなる


なので

気づきのペースは変わりません


だけれど

情報量が多く

ぼくが一気に拡張するので

身体は緩みます


世界はぼくが創ったのだけど

それが分からないようになってるけれど

でも

しっかりつながってるので

分からない感は少なく

もちろん

分かってる感もなく

だから

没頭


帰るべき我もはっきりしないし

やらねばならない

あらねばならない

役割認識もないから

何の遠慮もなく

没頭


世界はあるわけです


わたしが


わたしだったり


あなただったり


環境だったりしながら



常にひずみ

常にバランスし


あるようでない

ないようである


そんな世界だということ


探さなければ


ただある


そういうのが

この世界



ぼくはそう思います





おぉ・・・終われた


Universe Tribe

ひとつながりのわたしたち

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