転機

うん

いい感じだ

 

好きな時に

好きなだけ

好きなように書けてる

 

僕はある時から

その時々の気分で生きて

 

怒られたら怒られたで

嫌われたら嫌われたで

罵られたら罵られたで

蔑まれたら蔑まれたで

除かれたら除かれたで

妬まれたら妬まれたで

裏切られたら裏切られたで

捕まったら捕まったで

呪われたら呪われたで

恨まれたら恨まれたで

殺されたら殺されたで

死んじゃったら死んじゃったで

 

 

それでも僕は自分の思うように生きる

 

 

そんな生き方を選んで人生を歩きはじめて

色んなことがあったけれど

 

なんだかんだで

 

今も生きてる

 

人生おもしろいです

 

 

 

そんな人生の思い出の中で

 

 

「転機」

 

 

とというのがあったなと思う

 

 

いくつかの転機の中で

とても印象に残っている転機があるけれど

 

今の僕にとって

 

最大の転機だったなと思える

素晴らしい出会いの話をしたい

 

 

 

今から9年前の2007年9月

僕はよく名古屋にいた

 

 

 

あぁ。。。

 

 

 

泣けてくる

 

 

 

今年

 

 

7月21日に風になった

 

竹田和平さんとの時間を過ごすため

僕は兵庫から名古屋に何度も通っていた

 

 

 

そこには

 

こーちゃんもよく一緒だった

 

 

僕はお金持ちでもなかったし

人気者でもなく

 

そもそも仕事もまともにしてなかった

 

 

だけど和平さんやこーちゃんは

仲良くしてくれた

 

きっかけは僕の思いを和平さんが拾い上げてくれた

この記事からだろうな。。。

 

ーーー

 

<a href="http://www.takedawahei.net/blog/archives/806" target="_blank">http://www.takedawahei.net/blog/archives/806</a>

 

ありがとうの詩が オープンしたばかりの発起講に届きました

朝 目を開けるのを躊躇っている僕の中で

小さなドキドキがはじまる

きっと 今日も生きてみたいのだろう

ゆっくりと目を開けると 妻の顔 子供の足

めちゃめちゃに散らかった部屋に

朝の光が 差し込んでいた

あぁ・・・ありがとう ありがとう ありがとう

もう再び出逢うことのない この瞬間に

これ以上の言葉を 見つけられない

この幸せに ありがとう

発起講のKさんより

 

ーーー

 

そして僕は和平さんの事業のひとつ

 

「お菓子の城」

 

というテーマパークで支配人として働かせていただく話をすることになった

 

それは当時、和平さんが「貯徳問答講」というメーリングリストを使った勉強会に参加してた僕に打診してくれたことがきっかけだった

 

同じ時、こーちゃんは、和平さんの事業を受け継ぐ話を進めてた

 

デニーズでコーヒー飲みながら和平哲学を学んだし

和平さんのリフレっていう施設でお風呂に入りながら

めちゃめちゃ楽しい時間を過ごしてた

 

あの頃、和平さんは

小淵沢にある施設と土地を購入されて

そこでこんなことをやろうと思うんだと

めちゃくちゃ楽しいビジョンを伝えてくれて

 

 

あの姿が忘れられない

 

 

そんなある日やって来た「転機」

 

僕は結局、お菓子の城の仕事をしない選択をした

 

 

 

僕のことを嫌いな人が

僕が和平さんの所で働くことになったことを

たぶんブログかなんかで知って

和平さんのところに

あいつはろくでもない奴だとメールを送ってくれたのがきっかけだった

 

僕はその人がそう思う気持ちは分かる

だって、その人がそう思ってもしかたがないようなことを

僕はしたから

  

和平さんに「こんなメールが来たんだけれど」って打ち明けてもらった時

 

あらら〜

そうなんだ〜

Kさん正義感強いし

いろいろと僕のこと気にかけてくれてたし

ショックだったんだろうな

 

 

そう思った

 

 

さて、そんな状況になり

和平さんとこーちゃんは困っていたように見えた

 

和平さんからこそっと聞いた和平さんの個人的な意見と

二人が検討して出した共通見解は違っていた

 

僕はその2つの意見があったから

 

今ここにいる

 

 

その後の僕の人生は

端から見ると

ジェットコースターのようだったかもしれない

 

でも、自分で言うのもなんだけれど

 

ただ真っ直ぐに

 

真っ直ぐに突っ走って

疲れて

くじけて

また気を取り直して

歩いて

転んで

起き上がって

走って

走って突っ走って

 

9年経った

 

今年、やっと自分の米っていっても構わないって

僕が思える米が採れるので

収穫できたら、お持ちしようと思っていた 

 

今年の7月9日

 

フェイスブックの親しい方への記事に

このような文章が残っている

 

 

ーーー

 

 

 

明日は地域のソフトボール大会に出場することにしたので

期日前投票に行ってきました

 

選挙は僕にとって

意図を意識の海へ投げることもできる行為

 

ある意味の祈りでもある

 

僕の祈りは

誓いを立て

行動をし

結果を受け取り

感謝を送る

 

僕と言う宇宙に対して

 

 

 

僕は

この地球で

いのちが生きるためのしくみのありかたに注目し

そのありかたをうつくしくしたい

 

その美しいしくみの上で

人が生きてどのようにすごすかは

人の自由だとは思ってるけれど

 

そのありかたは

他の方に任せてるし

その意思を尊重している

 

もちろん人も大きないのちの一部で

宇宙そのものだけれど

 

危機回避の副産物として手に入れた自我を

どう癒すかと言うことは他の方に任せてるということ

 

とは言いつつ

 

しっかりつながり連携して

互いに情報交換して

加速度的に高めあえると思ってる

 

9の年に生まれ

9年毎に節目を越え

今年は5回目の9の年の秋分を迎える

 

この長かった9年間

 

振り返ると実に感慨深いものがあります

 

9年前、名古屋にて

 

とある方々とのご縁が

今の僕への分岐点となりました

 

まさかあの時のあのできごとが

このような途を拓くことになるとは

まったく想像できませんでした

 

ですが

 

描いたイメージは創造されました

 

  

まだまだ途は続きますが

 

この九切りの年に

恩人に感謝を届けようと思いいたりました

 

 

ありがとうございます

 

 

 

ーーー

 

今日10月8日。

僕は行かないけれど「和平さんありがとう会」が、お菓子の城で開催される。

申し込みの締切は10月1日だったようです。

こーちゃんは行くのかな

こーちゃんにはどうにかして米を届けよう

こーちゃんもきっとこの9年

いろいろあっただろうな

あともう一人、愛知には恩人がいる

新しい世界の扉の向こうへ僕を導いてくれたみんなに

米を届けよう

 

人間万事塞翁が馬

思うように人生を生きること

思ったような人生を生きること

思いもつかない人生を生きること

いろいろと表現は出来るだろうけれど

いろいろあっても

まぁ、何とかなったり、そうでもなかったり

何ともなんないと思うときは意固地になってるときかも

意固地じゃないと

残念がやってきても

残念で終わって次へ行くこともできる

とにかく

人生はいくらでもたのしめるし

いくらでもいじけれる

とんでもないしくみになってる

さて、今日はなにしよっかな〜

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