自分を信じるのは簡単じゃない

自分で自分を信じて何かをするときに

なんの恐怖感もなく行うのは

簡単じゃないって

人は後天的に思い込むように見える


くりかえしくりかえし

思ったことを

思ったようにやろうとしてるのを

よかれと思って

正される

制される

止められる

何度も何度も

それをされる

こーですよ

そーじゃなくて

こーですよ

ちがうちがう

こーですよ


言葉がつかえるようになっても

自分の言った言葉が

自分の意図を適切に表現できてるかどうかも分からないまま

ただ

そう言ったということを理由にして

よくよく話も聞かずに

個人の思いだとして決めつけられる


できるできない

結果が出せる出せない

再現性があるかないか

 ・
 ・
 ・

挙げだしたらきりがないな。。。


まぁそんな理由で

いのちを評価してもかまわない価値基準に染まってる状況に

打ちのめされるように

身につけて行く

そんな風に僕には見えている


僕はその段階で

多くの人とは違う道を選んでしまった


両親や

周りの大人のいのちが

ミシミシと

気持ちの悪い音を出しているように

感じていた


なんだか気持ち悪い

その気持ち悪い音を聞かないように

感じないように

工夫した


結果

ちょっとかわった価値観を持って育ってしまった


これが僕のすごいところだ


他の人から見ると

まったくすごくないところだろうけれど


僕自身は満足してるし

まだまだ伸び代がある


これまで

3、4回

ほんとに死んでてもおかしくないけれど


死んでないのは

たまたまじゃないなと

やっと思えるようになってきた


僕は人間社会から生き方をあんまり学ばなかったから

そうやって運命みたいなものに

軌道修正してもらってきたんだなと


天に感謝する


ごめんなさい

いままで甘えて歯向かってました

これからは

歯向かうのをやめて甘えます


これまでありがとう

これからもよろしく

Universe Tribe

ひとつながりのわたしたち

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