つながり

世界は

ひとつのいのちに

ひとつある

そして

どこかを切り取って

その中で成り立たないのが

いのち

まぁ

切り取れやしないんだけれど・・・

ひとつのいのちが生きるために

ひとつの宇宙が差し出されていて

そんないのちが

いくつも重なりあって

つながりあって

常に自由を生きている

だから

喜びに生きることも

恐れに生きることも

しあわせに生きることも

悲しみに

怒りに

ときめきに

やすらぎに生きることもできる

とにかく

どのように生きるかは

それぞれのいのちの自由

全部、それのぞれのいのちが選んでる

でもね

こんな世界は選んでなんかない

という気持ちがこみ上げてくることもある

自由だから

いのちだから

あたりまえのこと

でも

どうしてそんな選択しちゃうのか

僕には

自分の体験の中に

心当たりがあるから

毎日の生活の中で

その問いに対して

確認や検証を繰り返してきている

この世界がどんな構造をしているのか

これまではそこを焦点に書いてきた

これからは

そこでどんなことが起こってるのかを

書いてこう

最終的にはここにたどり着く

あなたは常に

あなたの望む世界に生きている

だって

愛されてるから